2012/06/21

小さなハサミ。

ピノの小さいハサミがみえます。
ピノにとっては立派で便利なハサミです。
ピノ自身、自分がチビだなんて、思っていないのでしょう。
私達もそのように、彼を扱うべきです。


一日の大半を、小石の下で休んでいます。

時々、小石に逆さに張り付いて休んでいます。
まるでコウモリのようです。
ネット情報だと、オオシロピンノは、何かにつかまっていると安心するようで・・・

「カニは、海のお掃除屋さん」というのを、図鑑で読みました。
ピノが歩くと、足の産毛のようなものに餌がまとわりつきます。
からだにもつきます。
それを器用にこのハサミで取って、食べています。
そうするうちに、シャーレ(ピノの居場所)の中がきれいになります。
なるほど、海のお掃除屋さん。。